よくある質問(脊椎圧迫骨折の新しい治療法BKPについて)

BKP( Balloon Kyphoplasty )治療をすると、痛みは消えますか?
痛みの原因が、つぶれた骨(椎体)によるものと判断された場合、BKPの手術後、痛みが改善します。ただし、骨折の状態や患者さんの健康状態により、効果には差があります。
BKP治療の傷跡はどのくらいになりますか?
BKPの手術では、背中を2箇所(1p弱)しか切開しないので、大きな傷跡が残ることはありません。
BKP治療で長期間入院する必要はありますか?
通常、 BKP治療のためだけに、長く入院する必要はありません。

※ 回答は、一般的な例について述べたものです。患者さんの病状や状態によっては、必ずしも
    上記回答と一致するとは限りません。詳しくは担当の先生にご相談ください。
BKP治療に公的保険は適用されますか?
はい。2011年1月から適用されています。高額医療費制度の対象になります。

負担の上限額は、年齢や所得によって異なります@

最終的な自己負担額となる毎月の「負担の上限額」は、加入者が70歳以上かどうかや、加入者の所得水準によって分けられます。 70歳以上の方には、外来だけの上限額も設けられています。

<70歳以上の方の場合>
所得区分    
外来
(個人ごと)
1か月の負担の上限額
現役並み所得者
(月収28万円以上などの窓口負担3割の方)
44,400円 80,100円+(医療費−267,000円)×1%
一般 12,000円 44,400円
低所得者
(住民税 非課税の方)
U(T以外の方) 8,000円 24,600円
T(年金収入のみの方の場合、
年金受給額80万円以下など、
総所得金額がゼロの方)
15,000円

(注)同一の医療機関等における自己負担(院外処方代を含みます。)では上限額を超えな いときでも、同じ月の複数の医療機関等における自己負担を合算することができます。
この合算額が負担の上限額を超えれば、高額療養費の支給対象となります。

負担の上限額は、年齢や所得によって異なりますA

最終的な自己負担額となる毎月の「負担の上限額」は、加入者が70歳以上かどうかや、加入者の所得水準によって分けられます。

<70歳未満の方の場合>
所得区分 ひと月あたりの自己負担限度額
年収約1,160万円〜の方
健保:標準報酬月額83万円以上の方
国保:年間所得901万円超の方
252,600円+(医療費−842,000円)×1%
年収約770〜約1,160万円の方
健保:標準報酬月額53万円以上83万円未満の方
国保:年間所得600万円超901万円以下の方
167,400円+(医療費−558,000円)×1%
年収約370〜約770万円の方
健保:標準報酬月額28万円以上53万円未満の方
国保:年間所得210万円超600万円以下の方
80,100円+(医療費−267,000円)×1%
年収約370〜約770万円の方
健保:標準報酬月額28万円以上53万円未満の方
国保:年間所得210万円超600万円以下の方
57,600円
住民税非課税の方 35,400円

(注)同一の医療機関等における自己負担(院外処方代を含みます。)では上限額を超えないときでも、同じ月の複数の医療機関等における自己負担(70歳未満の場合は2万1千円以上であることが必要です。)を合算することができます。 
この合算額が負担の上限額を超えれば、高額療養費の支給対象となります。

参照:高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省のサイト)
どこの病院でもBKP治療を受けられますか?
BKP治療は、脊椎外科の専門知識を持った医師が特定のトレーニングを修了し、必要な設備の整った施設で実施することが規定されています。BKP治療を受けることができる施設は限られているため、本サイトに掲載のご了解をいただいた医療機関を「病院検索システム」に掲載しております。

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